ちくわは良質な魚肉たんぱく質を含む食品で、低カロリー・低脂肪なのが特徴です。スーパーで100円前後で購入することができ、生食でおいしく食べることができます。焼いたり、天ぷらにするなど色んな調理法ができるのも嬉しいポイントです。
ちくわは蒲鉾などの練り物は常温保存できず、購入後は必ず冷蔵庫で保存してください。こちらのページでは竹輪(ちくわ)の保存方法を写真付きでご紹介しています。
ちくわなどの練り物は生ものなので常温ではなく、必ず冷蔵庫で保存します。ちくわが入っているパッケージには冷蔵庫(1℃〜10℃)で保存と書かれていることが多く、基本的には冷凍室での保存が不向きです。
購入後はなるべく早く冷蔵庫に入れ、常温で放置しないようにしましょう。お土産などでちくわを持ち歩く場合は、保冷バッグや保冷剤を使用するのがおすすめです。
魚万 公式サイト | 練り物の上手な保存方法 |
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清蔵屋 公式サイト | 練り物の保存方法について |
未開封のちくわはパッケージの袋のまま保存することができます。冷蔵室でも保存することができますが、低温で温度が安定しているチルド室での保存がおすすめです。
ちくわは購入から3〜5日後くらいで賞味期限が設定されていることが多く、あまり日持ちしません。冷蔵庫にストックせず、使いきれる量だけを購入するようにしましょう。
開封したちくわは、空気に触れないようしっかりとラップをして保存します。使いやすくぴっちりとラップができるように1本ずつ包むのがおすすめです。開封前と同じようにチルド室で保存します。開封後はなるべく早く食べきるようにしましょう。約1〜2日が保存期間の目安です。
蒲鉾やちくわなどの練り物は冷凍保存が不向きな食品です。冷凍後は食感や風味が落ちますが、ちくわを冷凍保存することができます。ちくわを冷凍保存する場合は食べやすい大きさにカットし、重ならないように冷凍用保存袋に並べます。
冷凍用保存袋に重ならないように並べたら、袋の中の空気をしっかりと抜いてから冷凍庫で保存します。保存袋に入れる前にちくわをラップで包むのもおすすめです。冷凍したちくわは生食はせず、汁物や炒め物など加熱調理をして食べましょう。調理をする時は凍ったまま使用します。
1984年生まれ、兵庫県在住の主婦・ウェブデザイナー。食べることが大好きで、おいしい食べ方を考えたりやソースづくりにチャレンジしています。
家事や料理は「なんとなく分かっているようで、実は知らないこと」が多く、料理本や家事本をよく読んでいました。こちらのサイト「おいしいメモ帳」では、知っておくと便利な料理の基本や保存方法、おいしい食べ方などをご紹介しています!