高野豆腐は鉄分やカルシウムなどを含み、貧血予防に効果的な食品です。調理もしやすく、未開封の場合は保存がしやすいのも嬉しいポイント。開封後は早めに食べきる必要があるので、少量タイプの購入が便利です。
サイコロ型や細切り、薄切りなど色んな形にカットされた高野豆腐を購入することができます。気泡が目立っておらず、表面のきめ細かいものが良品です。こちらのページでは高野豆腐の保存方法を写真付きでご紹介しています。
未開封の高野豆腐は常温で保存することができます。高温や光に弱いので、直射日光や湿気を避けることができる冷暗所での保存がおすすめです。パッケージに記載されている賞味期限を見ると、購入から5〜6ヶ月くらいの商品が多く、ストックがしやすいのも特徴。
高野豆腐は色んな形や個数の商品が販売されています。開封後は早く使い切る必要があるので、少量タイプを購入し1回で使い切れるようにすると無駄をなくすことができます。
袋を開封した高野豆腐は常温(冷暗所)で保存することができません。空気に触れていると時間が長くなると、高野豆腐の良質な脂質が酸化してしまいます。また、高野豆腐はニオイを吸収しやすいので、密封保存して風味が損なわれるのを防いでください。
密封容器または冷蔵用保存袋に高野豆腐を入れます。
密封保存し冷蔵庫に入れた高野豆腐は、約1ヶ月保存することができます。開封後も保存することができますが、なるべく早く食べきるのがおすすめです。
スーパーなどで販売されている高野豆腐の多くは、湯もどしや水洗いをせずに調理することができます。高野豆腐の調理方法はパッケージに記載されていることが多く、簡単に調理できるのが嬉しいポイントです。
だし汁や砂糖、薄口醤油などで含め煮をした高野豆腐は、冷凍保存することができます。食べやすい大きさにカットし、冷凍用保存袋に重ならないように並べてください。小分けにしてラップで包むとより使いやすくなります。冷凍した高野豆腐は自然解凍し、食べる直前に電子レンジで温めます。
1984年生まれ、兵庫県在住の主婦・ウェブデザイナー。食べることが大好きで、おいしい食べ方を考えたりやソースづくりにチャレンジしています。
家事や料理は「なんとなく分かっているようで、実は知らないこと」が多く、料理本や家事本をよく読んでいました。こちらのサイト「おいしいメモ帳」では、知っておくと便利な料理の基本や保存方法、おいしい食べ方などをご紹介しています!