スーパーでイチゴを購入する場合、透明のパックに入って販売されていることが多いです。上に透明のビニールがかぶせられており、イチゴの状態を目で確認することができます。
こちらのページでは、美味しい苺(イチゴ)の選び方や鮮度が良いイチゴの見分け方を写真付きでご紹介します。甘くて美味しいイチゴですが、ヘタや色づきでよりおいしいものを見分けることができます。
主な栄養成分 | ビタミンC・β-カロテン・葉酸 |
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旬の時期 | 12月〜4月(ハウスで栽培)・5月〜6月(露地で栽培) |
美味しいイチゴを見分ける場合に確認しやすいのが「ヘタ」の部分です。鮮度が良いイチゴは、ヘタが深い緑でキレイな色をしています。たくさんあるイチゴのパックの中から美味しいものを選ぶ際は、まずヘタの色をチェックしてみましょう。
ヘタは色だけでなく、形も重要なポイントとなります。ヘタの先がやや上に反り返っているものは鮮度がよく、おいしく食べることができます。
美味しいイチゴを選ぶ場合、実の色をチェックすることが多いと思います。実は赤みが濃いものは甘く、薄いものは酸味が強いことがあります。できれば赤みが強く、きれいな色合いのイチゴを選びましょう。
パックで購入したイチゴの中には、ヘタ周りが白っぽいものと赤いものがあります。より美味しいイチゴを見分ける場合は、ヘタ周りまで色づいているものを選びましょう。こちらの写真では右側のイチゴがより甘みが強く、美味しいイチゴです。
パックの外からでは少し確認しづらいですが、実の表面にあるつぶつぶが立っているものがおすすめです。熟成が進み、表面が柔らかくなってきているものは早めに食べるようにしましょう。
1984年生まれ、兵庫県在住の主婦・ウェブデザイナー。食べることが大好きで、おいしい食べ方を考えたりやソースづくりにチャレンジしています。
家事や料理は「なんとなく分かっているようで、実は知らないこと」が多く、料理本や家事本をよく読んでいました。こちらのサイト「おいしいメモ帳」では、知っておくと便利な料理の基本や保存方法、おいしい食べ方などをご紹介しています!